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亜急性期入院医療管理料の用語解説

 平成16年(2004)の診療報酬改定で導入された特定入院料。これは、四病院団体協議会が提唱した「地域一般病棟」の具体化であった。その役割は、リハビリテーション機能、ケアマネジメント機能を備え、急性期病棟から患者を受け入れ、在宅医療後方支援を行い、地域における軽症急性期や亜急性期医療を行うことにあった。しかし、そのような役割を期待された亜急性期病床は現在、回復期リハビリテーション病棟に類似する存在として展開されている。





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